
日本と海外でこんなに違う!写真撮影のときに使える英語表現
写真を撮るとき、日本では「ハイ、チーズ!」と言いますが、海外ではどんなフレーズがあるかご存知ですか?
今回は、写真撮影の際に役立つ英語表現をまとめてご紹介します。
撮影をお願いするとき
Can you take a picture for me?
「写真を撮ってもらえますか?」
Could you take a photo of us, please?
「私たちの写真を撮っていただけますか?」
Would you mind taking a picture for us?
「写真を撮っていただいてもいいですか?」
Could you take a few shots?
「何枚か撮ってもらえますか?」
Could you take one more, just in case?
「念のため、もう一枚撮ってもらえますか?」
カメラを渡すとき
Just press this button to take the photo.
「このボタンを押せば撮れます。」
You just need to tap the screen to take a picture.
「画面をタップすれば写真が撮れます。」
Make sure we’re all in the frame, please.
「全員がフレームに入るようにお願いします。」
Can you get the background in the shot?
「背景も写るように撮ってもらえますか?」
Please take a horizontal/vertical shot.
「横向き/縦向きの写真を撮ってください。」
ポーズや構図を伝えるとき
Let’s take a selfie!
「セルフィー(自撮り)を撮ろう!」
Let’s take a group photo.
「グループ写真を撮ろう。」
Can you stand a little closer?
「もう少し近づいてもらえますか?」
Let’s do a fun pose!
「面白いポーズをしよう!」
Can you lean your head a little?
「少し頭を傾けてもらえますか?」
写真にコメントするとき
That’s a great shot!
「すごくいい写真だね!」
Wow, this turned out amazing!
「わぁ、この写真すごくいい感じ!」
Oops, I blinked. Can we take another one?
「あ、まばたきしちゃった。もう一枚撮れる?」
You look fantastic in this photo!
「この写真、すごく素敵に写ってるよ!」
The lighting is perfect in this shot.
「この写真、光の具合が完璧!」
撮影の掛け声(ポーズをとるとき)
Say cheese!
「チーズって言って!」(アメリカ・イギリスでよく使われる)
Say whiskey!
「ウイスキーって言って!」(イギリスやオーストラリアで使われることも)
Say money!
「マネーって言って!」(アメリカで使われることがある)
Smile for the camera!
「カメラに向かって笑って!」
Show me your best smile!
「最高の笑顔を見せて!」
日本と海外の写真文化の違い
ポーズの違い
日本ではピースサインが定番ですが、海外ではあまり一般的ではありません。代わりに、自然な笑顔や腕を組むポーズ、片手を腰に当てるポーズがよく使われます。
SNSへの投稿
海外では、他人の写真をSNSにアップする前に「投稿してもいい?」と確認するのがマナー。「これインスタに投稿してもいい?」などと一言聞くと◎
写真を撮られるのを嫌がる人も
文化によっては、特に見知らぬ人を勝手に撮影するのはNGな場合も。撮る前に「写真を撮ってもいいですか?」と確認しましょう!
いかがでしたか?国によって使われるフレーズや文化に違いがあるため、日本と海外の写真文化の違いも意識しながら、楽しく撮影しましょう!