海外体験記
「アメリカとアジア 太平洋をはさんで想うこと」9/9
学生時代、夏休みに肉体労働(つまり当時の言葉で土方仕事)で一日800円のバイトをしていました。時間給で100円です。 そうこうす...
学生時代、夏休みに肉体労働(つまり当時の言葉で土方仕事)で一日800円のバイトをしていました。時間給で100円です。 そうこうす...
17年の米国滞在を終えて、アジアに参りました。 アジア滞在がもうすでに18年になろうとしています。 多くの華僑と肝胆相照らす仲と...
仕事はなんのため。 これが私の大きな命題でしたが、間違いなく言えるのはその時点でもう日本の終身雇用などは音を立てて私の心の中で崩...
話が脱線しますが、息子が卒業したスタンフォード大学の大学院のコンピューターサイエンスでは、ITの会社2社と投資銀行の3つどもえで...
そして最初の話に戻るのです。 仕事で目の色を変えた動機が、デールの立場では会社を大きくしてその会社を他者に売り抜ける。その金で余...
ということで、私たちは日本に訪問をして、各社の購買部の導きで設計部にプレゼンを開始です。 東京に着いてすぐに、麻布のアメリカ商工...
目まぐるしく忙しいサンフランシスコの数日を過ごしました。 日本の各自動車メーカーのお歴々は本当に真剣な姿勢で対応をしていました。...
当時(1995年ごろ)の日米の貿易インバランスに業を煮やした米国通商部が主導権をとって「日本のメーカーはけしからん。完成品の自動...
それは京都の夜でした。10日間にわたる日本の自動車メーカーへの米国製部品の売り込みツアー最終日のことです。 デトロイトで有数の部...