子供と英語で遊ぼう!楽しく学べるゲームアイデア集

子供たちにとって最も効果的な英語の学習方法は、遊びを通じて楽しみながら学ぶことです。今回ご紹介する方法は、英語の表現力やリスニング力、語彙力などを高めるのに効果的ですが、子供たちは楽しくゲーム感覚で学ぶことができるので、飽きずに続けやすいのでおすすめです。
今回は、子供たちが英語を楽しく学べるゲームアイデアをご紹介します。

Word chain game(しりとり)

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日本発祥の「しりとり」は、海外でも「Word chain game」「Word ladder game」という呼び名で知られています。日本のルールでは、発音の最後の文字を使って繋いでいきますが、英語圏では発音ではなくスペルの最後の文字を用います。

また、日本では最後に「ん」がつくと負けですが、海外では「x」がつくと負けといったルールが多いです。これは、日本では「ん」から始まる言葉がないのと同様に、「x」から始まる言葉もあまりないからです。

(例)
日本語の場合:りんご → ごりら → らっぱ → ぱんだ → だるま → まくら → …
英語の場合:cat → table → egg → game → elephant → talk → kiwi → …

20 Questions(20の質問)

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「20 Questions」は、語彙力を高めたり、疑問文の作り方を学んだりするのに最適なゲームです。
簡単にルールを説明すると、まず出題者(親)がお題となる英単語を頭に浮かべます。その後、子供が親に「Yes」か「No」で答えられる質問をして、その英単語が何かを当てるゲームです。質問は20問までしかできないので、20問以内に当てたら子供の勝ち、当てられなかったら親の勝ちです。

最初は簡単な英単語から始めて、徐々に英単語の難易度を上げていくのも良いでしょう。
子供は親に疑問形で質問することで、疑問文の作り方や英単語を学ぶことができます。

(例)
親:お題「りんご」を思い浮かべます
子:お題が何か分かるまで、親に質問を繰り返します

子:Is it an animal? 「それは動物?」
親:No, it’s not an animal. 「違うよ、動物じゃないよ。」
子:Is it a fruit? 「それは果物?」
親:Yes, it’s a fruit. 「そうだよ、果物だよ。」
子:Is it red? 「それは赤い?」
親:Yes, it’s red. 「そうだよ、赤いよ。」
子:I got it! It’s an apple! 「分かった!りんごだ!」
親:Correct! 「正解!」

Simon Says(サイモンさんの言う通り)

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「Simon Says」は日本ではあまり馴染みがないものの、英語圏の子供たちにはよく知られているゲーム。サイモン役を一人決めて、その他の全員はサイモンの命令に従って行動するという遊びです。親がサイモン役となり、子供が命令に沿った行動をしたり、逆に子供がサイモン役となって命令を出す側になるのも良いでしょう。

命令は必ず「Simon says…」で始まる必要があるので、「Simon says…」で始まらない命令に従ってしまったらアウトです。「手を挙げる」「足踏みする」「口を開ける」など、体のパーツや動作を命令することで、名詞や動詞を学ぶことができます。

(例)
親:Simon says, stamp your feet! 「サイモンさんが、足踏みして、と言っています。」
子:(足踏みする)
親:Simon says, touch your hair! 「サイモンさんが、髪を触って、と言っています。」
子:(髪を触る)
親:Touch your nose! 「鼻を触って!」
子:(鼻を触る)
→ この場合、Simon says… から始まっていないのでアウト


子供たちは、こういったゲームを通じて自然な形で英語を学ぶことができます。楽しくゲームをしながら英語への興味を引き出しましょう!

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