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大谷選手の後輩 佐々木麟太郎選手がスタンフォード大学へ!入試や勉強法に関する情報をご紹介

昨今、日本からアメリカの大学へ進学する学生が増えています。大谷翔平選手の母校の後輩・佐々木麟太郎内野手が、米カリフォルニア州の名門スタンフォード大学に進学が決まったニュースを耳にした方も多いのでは?
今回は、この素晴らしいニュースを受け、アメリカの大学入試や勉強法に関する情報をご紹介します。

佐々木麟太郎さんがスタンフォード大学へ

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ドジャース 大谷翔平選手の母校「花巻東高等学校」の後輩である佐々木麟太郎さんが、スタンフォード大学への進学を決断したとのニュースがありました。彼は野球だけでなく、将来のビジネスも見据えているようで、今年9月の入学に備えて高校卒業後すぐに渡米する予定だそう。

スタンフォード大学は、本国アメリカでは「東のハーバード、西のスタンフォード」と称されるほど世界屈指の名門校。アメリカの大学は、TOEFLなどの試験結果だけでなく、高校での成績やボランティア活動、推薦状など幅広い観点から審査を行って合否が決定するため、偏差値が存在しません。ただ、そのレベルを日本に当てはめると、スタンフォード大学の偏差値は80以上になると言われています。(参考:東京大学の偏差値 67.5〜72.5)

スタンフォード大学の入試要件

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スタンフォード大学はアメリカでも一流大学の一つ。入試要件も厳格で、ここ数年の合格率は5%前後で推移するなど、合格するのはかなり難しいことで知られています。

出願するにあたり、英語の資格、GPA(成績)、規程テストの準備が必要で、英語資格は、IELTS7.0 または TOEFL100点が必要となります。学力を測るためのSAT または ACTの数学の合格者平均点は満点近くとハイレベル。少なくとも不正解は1〜2問程度と、ほぼ満点を取れるほどの実力が求められます。

アメリカの大学の学習環境

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アメリカの大学では、学生が自らの学習に責任を持つことが期待されています。授業のスケジュールや課題の管理、進路の選択など、多くの決定を学生が自主的に行う必要があります。スタンフォード大学も例に漏れず、主体性が高い学生の多さが特徴です。

また、一般的な座学はもちろん、アメリカの大学ではアクティブラーニングが重視されています。教室内でのディスカッションや実地調査、プロジェクトワークなどを通じて、学生は知識を積極的に構築していきます。

スタンフォード大学の3つの特徴

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革新的なキャンパス

美しいキャンパスで知られており、近くには多くのテクノロジー企業が拠点を構えています。大学の周りには革新的なアイデアやスタートアップ企業が集まっているので、学生たちは最新のトレンドや技術に触れることができます。
シリコンバレーの中心地に位置しており、多くの有名企業がスタンフォード大学出身者によって設立され、学生は自らのアイデアを形にする機会に恵まれています。例えば、GoogleやYahoo!、NIKEなどの世界的な有名企業の創始者もスタンフォード大学出身です。

卓越した学習環境

スタンフォード大学は、世界的に評価される卓越した学習環境を提供しています。多岐にわたる学部・学科があり、専門的な研究に従事することができます。幅広いリベラルアーツ教育を提供しており、学生は専門分野だけでなく、幅広い知識を身につけることが求められます。
また、スタンフォード大学は世界有数の研究機関も抱えており、学生は先端技術や科学、人文科学などの分野で最先端の研究に参加する機会があります。

ハイレベルな文武両道

大学内にはスポーツの伝統が根付いており、アメリカンフットボールなどの大学スポーツが盛んです。スタンフォード大学はスポーツと学業の両方で卓越した成績を収めています。野球部は去年まで3年連続でカレッジ・ワールドシリーズに出場し、過去には2度の優勝も誇るなどの強豪校で、チームOBのメジャーリーガーは100人以上。スタンフォード大学の野球部に日本人が入部するのは佐々木麟太郎さんが初めてのことだそう。

アメリカの大学入試の勉強法

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アメリカの大学入試は、日本の大学入試とは異なるシステムや要件がたくさんあります。日本の大学入試では、大学入学共通テスト(旧 センター試験)や各大学ごとの入試の対策を行いながら勉強しますが、アメリカでは一般的なテスト対策だけでなく、エッセイや推薦状の準備、ボランティア活動の有無なども問われるのが大きな特徴です。
ここでは、アメリカの大学入試の勉強法に関するポイントを4つご紹介します。

テスト対策

アメリカの大学は、標準化テスト(SATやACT)のスコアを重要視しています。これらのテストには数学や英語が含まれているため、十分な対策が必要です。模擬試験の受験や過去問題の解答、解説などを熟読して、しっかり確認しておくと良いでしょう。

エッセイの準備

大学入試ではエッセイも一つの選考要素となります。自己表現力や独自性を重視するため、自分の経験や考えを明確に文章化するスキルが求められます。早めにテーマに対するアイデアを考え、構想を練ることが重要です。

推薦状の取得

多くの大学では、高校の教師やガイダンスカウンセラー(進路指導の職員)などからの推薦状も必要とされます。自分の特徴や実績を的確に伝えるような推薦状を依頼できるよう、教員と良好な関係を築いておくと安心です。

課外活動やボランティア

アメリカの大学は学業成績だけでなく、課外活動やボランティア経験にも価値を置いています。そのため、自分の興味関心に合った活動に参加し、リーダーシップやグループ内での協調性を育んでおくことが大切です。


佐々木麟太郎さんがスタンフォード大学へ進学することは、アメリカの大学進学を考えている方や将来的に留学を検討している学生にとって大きな刺激となりそうです。彼の今後の活躍にも期待したいですね!

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